承継
思いで

新潟県間瀬にある山崎家お墓

山崎家は1600年代より、能登輪島より新潟県間瀬に移住
西連寺も同様に移動してきている歴史が刻まれております。
石碑は先祖供養の記念碑として、山崎鶴吉が建立いました。
新潟県間瀬 西連寺 山崎家石碑MAP

豊平墓地にあった山崎家のお墓

初代 山崎栄太郎作の山崎家のお墓は、

里塚霊園移転時に、お墓を新しく建替えたため、
この写真のお墓は、この資料しか残っていません。

北海道神宮 狛犬奉納

北海道神宮 狛犬(札幌硬石)

初代 栄太郎  作

今では、北海道神宮の片隅に鎮座していて幻とも言われているようです。


室蘭八幡宮の狛犬

初代 栄太郎 作
室蘭八幡宮狛犬  明治四十四年に奉納

北海道神宮の狛犬と形はほほ同じだが、室蘭の方が少し大きいように見える。

札幌村豊平の山崎石材

三代目鶴吉が滝川に本店を移した後の、札幌豊平の山崎石材店
中央に座しているのが二代目山崎岩吉
その右には、鶴吉の弟 山崎栄吉

増毛本間家 石造り建築に初代栄太郎関わる

増毛本間家 石造り建築に初代栄太郎関わる
当時、職人が様々なアイディアと思考錯誤をしながら
携わっていたようだ。

大正時代の山崎家写真

新潟県間瀬から北海道札幌豊平村に来道して三代目鶴吉もまだ少年時代の写真

山崎石材 滝川店(花月町)

昭和4年、山崎鶴吉は札幌から滝川に本店を移転。
山崎石材豊平店は、そのまま鶴吉の弟、山崎栄吉が継承。
後の四代目、巌が祖母ヨシのお腹の中にいた。

江部乙のリンゴ室工事

江部乙はリンゴの産地で有名だった。
周りには、札幌軟石のリンゴ室で越冬させて
翌年の赤平の炭鉱祭りなどで、価値をつけて販売して儲けたとのことを
江部乙の方々から聞いてます。

今も、半地下なのでわかりづらいですが、リンゴ室が残っているところも
あるようです。江部乙の歴史資産ですね。

写真に写っている子供さんに見える方々は、徒弟制度時代の鶴吉の弟子たちですね。
後に旭川で石材店を起業した林せいじさんもいます。

鶴吉の初孫誕生

鶴吉の初孫 山崎巌 長女 美津子誕生

豊平墓地時代 山崎家墓前にて

豊平墓地時代 山崎家墓前にて

四十七士義士墓 建墓

北海道空知太の北泉岳寺に四十七士義士墓を建立

三代目山崎鶴吉は、当時、東京の泉岳寺墓所より分骨の儀にも参加した。




昭和年代に鶴吉が手掛けた、旧滝川市の石造彫刻の業績
昭和十一年五月    滝川神社石灯篭
昭和一三年十月    貯蓄報国碑
昭和二十五年六月   石川啄木碑
昭和二十五年九月   国木田独歩碑
昭和二十八年五月   義士墓石(北泉岳寺)
昭和三十年八月    忠魂顕彰碑
昭和三十五年八月   南こく山開拓団殉難碑
昭和四十一年九月   消防顕彰碑
昭和四十八年十一月  屯田兵練兵場跡碑外三基
昭和四十九年十一月  石狩川波止場跡碑外二基
昭和五十二年十月   斎藤玄句碑
昭和五十三年十月   石黒白萩句碑

海水浴にて鶴吉と修

山崎鶴吉は、泳ぎが得意だった。と良く自慢をしていた。
抱かれているのは、五代目 山崎 修 おじじとおばば を大好きだった。

三代目山崎鶴吉

狛犬やお不動さんの彫刻が得意だった。
70才を過ぎても札幌軟石の仏像彫刻に精を出していた。

お酒が好きなおじじは近所のもりや先生のところにしょっちゅう飲みに出かけていて
ご機嫌だった。
お相撲好きでもあったが、石屋は上半身は強いが
足腰の強い漁師にはかなわなかったと口癖のように話していたのを想いだす。

弘宣院釋浄念 平成9年(1997) 7月15日没 行年92才

山崎よし 三代目鶴吉の妻

とてもやさしいおばば
クワガタとりの名人で、赤鉄橋に行くとみんなが取っている場所にはいかず
おばば独特の嗅覚でクワガタを探し当て、いつも30匹くらいはとってきた。

福井県出身のおばばはとても正直な家に育ったようで
性格もとても正直だったと思う。
昔なので、文字を書くことができなかったのだけども
とにかく石屋の嫁は昔も今も忙しかったと思う。
職人のお世話から、石磨きまでとても働き者だったようだ。

染香院釋尼妙恵 平成十七年六月二日 山崎よし  寿算九十九才

山崎巌と慶子の長女 美津子誕生

山崎巌と慶子の長女 美津子誕生

豊平墓地から里塚霊園にお墓改葬

豊平墓地から里塚霊園にお墓改葬


4代目 山崎巌と慶子

山崎家お墓(札幌市豊平墓地→里塚霊園)

山崎栄太郎からの山崎家お墓 山崎家墓所マップ  42.974161, 141.456253
先祖供養塔も供養しております。

津波記憶石制作設置

2011年12月9日  津波の記憶を石碑に刻み、後世に教訓を伝えていく全優石のプロジェクトが 第一歩を踏み出しました。 一般社団法人全優石では今後も、東日本大震災の地域の声を聞きながら、500基を目指し継続支援していきます。 山崎石材工業㈱(北海道)はこのプロジェクトに支援いたします。 企画:全優石(一般社団法人全国優良石材店の会) デザイン:アートディレクターの巨匠 浅葉克己氏 プロジェクトスーパーバイザー:起案家 城井廣邦 津波記憶石第一号製作・施工:山崎石材工業㈱(北海道)全優石加盟店 施工協力:有限会社北上石材店 有限会社三浦屋石材店 (岩手県)全優石加盟店 プロジェクト全面協力:全優石加盟店

仁木他喜雄の記念碑のまえで、木琴の演奏

仁木多喜雄氏の教え子、野田美佳さまによる「めんこい仔馬」木琴演奏

山崎修スキーシーン

ニセコです。

山崎 修 モーグル時代から山崎石材へ 夢と挑戦の人生 現在進行形

スキーが大好き、子供のころからとにかくコブ(ギャップ)が大好き。
モーグルも無から有を創りだすことを目指し、2021年からお墓に想いでを融合するサービスを日本のお墓のスタンダードとするため、動き始めた。

お墓に想いでの引き出しを追加するサービス開始

2021年7月1日
お墓に想いでをデザインする山崎デザインワークス事業部を立ち上げ、
お墓に想いでの引き出しを追加するサービスを開始しました。