ForeverMissed
思い出

大切な方の思い出を共有してください

中森浩子さんが2021年8月12日に投稿
3回目の命日が来た。少し前からどうしよう、とオロオロしている。こういう時日本の風習は良いと思う。お坊さんを呼んでお経をあげてもらい、家族と親族でお茶でも飲みながら故人の話し等できれば何か少しでもした気になるし気持ちが落ち着いていくような気がする。
ピーターはクリスチャンだったのでお坊さんは呼べない。何もしてあげられない。

今年もある生徒さんがお花を送ってくださった。それを見るとしみじみありがたく、そしてしみじみ寂しい。慕われていたのにね。

今日はせめて好きなもの、、、そうね、きっと食べたかったパンケーキとコーヒーを供えるね。バナナとシナモン入れて。夜はジョンと食事をしながら話しをしよう。

言えなかった「ありがとう」

中森浩子さんが2020年8月21日に投稿
岐阜のキャンプへ立つ前夜、あなたはパソコンでそのための資料を作っていた。翌早朝の出発の為それを持って教室に帰るあなたをその日は見送りたいと思い私は待っていたのだが、その背中を見てるうちになぜかあなたに対する感謝の気持ちが泉のように湧いて来た。不思議なくらい全身が幸福感で満ち満ちて来た。今まで一生懸命働いてくれたこと、部屋をリフォームして音楽室にしてくれたこと、そうだ、あなたはもう本当に十分してくれたと私は言いたくなったのだ。でもあなたは画面を見つめたままだ。待っていられず「終わったの?」と声をかけると「ああ、、終わった・・・。」  と心の底から沁みでるような静かな穏やかな声でそう言った。これがあなたから聞いた最後の言葉になった。
この時あなたが少しでもこちらを向いたら私は心からお礼を言えただろう。しかしあなたは最後にネットでニュースをチェックしていて時計を見ると深夜を回っており、私は翌日年に一度の演奏会に出るため早く寝なければならず見送りを諦めて風呂に入ってしまった。浴槽に浸かっている時、深夜の為周囲に気遣い静かにカチャリとドアを閉めて出て行く音が聞こえた。
あなたは最後の旅立ちを家族に見送られることもなくひとりひっそりと行ってしまったのだった。
私はこの夜のことをどれほど後悔しただろう。なぜ自分の支度を優先して見送りをしなかったのだろう。最後にお礼が言えたなら、しばらく見せてなかったとびきりの笑顔で送り出していたら、せめて死ぬまでの2日間あなたはもっと幸せな気持ちで、あるいは安心して過ごせただろうに。死が覆らないのはわかっていてもせめてあの夜に5分でもいいから戻れたらと何度思ったことだろう。
でもこれを書いていて思い出した。生前私があなたを褒めたり感謝した時決まって「紙に書いて‼」と要求していたことを。それを部屋に張っていつも眺めていたかったんだよね。
だから私はここに書くね。いつも、いつでもこれを読んでね。
「ピーター、ずっと私達を支えてくれて本当にありがとう。最後に私の部屋を作ってくれ幸せをくれてありがとう。あなたはやれるだけの事をやったと思う。信じてくれてなかったかもしれないけどとても働き者だったこと、忍耐強かったこと、頼まれた事はすぐやる姿勢、人の為に自分の多少の犠牲は厭わなかったあなたのことは尊敬しています。でもちょっと急ぎ過ぎちゃったね。もっと話がしたかった。またきっと会おうね!」
Peter,thank you so much for everything.Thank you for supporting us all this time and giving  us happiness .I'm very happy that I finally could have my music room.Believe me,I respect you. You were working hard,being patient,you would help people right away if they ask,you wouldn't mind sacrifice yourself for the others. You have done enough.
But you were a little bit too hasty. I wanted to talk to you more. Let's see again !  Hiroko

とらちゃんもそちらに Tora left to follow you.

中森浩子さんが2020年8月15日に投稿
家に18年いたとらちゃんも5月にそちらに旅立ったよ。また抱っこしてあげてね。
とらちゃんもピーターのことよろしくね。
Tora our cat who lived with us for 18years  left to you this May. Please hold her again.
Tora,please take care of Peter.

仏壇はないけれど Peter at home

中森浩子さんが2020年8月15日に投稿
自宅でのピーターの遺影や遺骨をどうするか考えましたが、ちょうど教室で使っていた棚があったのでリビングの食卓から見える所におきました。遺影の前には生徒さんからいただいたお花や友人がくださったピーターが好きだったというフルーツキャンディー等が置いてあります。下の遺骨のそばには教室でずっと時を刻んでいた時計が。棚の上には彼がいつもかぶっていた帽子、昔アメリカで彼に似ているからと買ったカーミット君が歌を歌っています。時々好きだったコーヒーを供えています。

ピーターのお墓 Peter's grave

中森浩子さんが2020年8月14日に投稿
マサチューセッツ州ノースフィールドにあるお墓です。
広々として明るいですね。日本にもこのような場所があればいいなと思います。
Peter's grave at Northfield  Farms Cemetery in Northfield ,MA.

Peter, Peter, where are you?

中森浩子さんが2020年8月12日に投稿
ピーターが突然いなくなってしまってから 私は毎日 彼がどこでどうしているのか探していた 。
外へ出れば目に飛び込んでくる文字に彼からのメッセージのようなものがないか、あるいは通りがかった知らない人々の会話の中にピーターの言いたい事があるのではと耳をそばだてたりした。
ネットでも色々な事を検索した。「人は死なない」の著者の話も興味深かった。
そのうち見慣れない少年が出て来て何だろうと思いクリックするとLiberaという少年合唱団のTom  Cullyの歌だった。
https://youtu.be/lHZ1cuYSRh4
それを聴いた時に初めてピーターからのメッセージを感じて涙が流れた。
後でその歌詞は秋川雅史の「私のお墓の前で、、」の原文だと気づいたが、少年の声でというのがピーターらしかった。いつまでも心の中は純粋で繊細な少年のような人だった。
ピーター、ありがとうね。浩子

思い出投稿

 
写真、音楽、ビデオ投稿 (任意 )