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質素な暮らしから哲学

平沼真一さんが2023年5月27日に投稿
名言はその時の背景などを調べるとより意味が深くなります。
  • 行いは己のもの。批判は他人のもの。知ったことではない
  • 大事をなすには寿命が長くなくてはいけないよ。
  • 事を成し遂げる者は愚直でなければならぬ。才走ってはうまくいかない。
  • 人間、数ある中には、天の教えを受ける勘を備えている者がある。
  • 男児世に処する、ただ誠心誠意をもって現在に応ずるだけのこと。あてにもならない後世の歴史が、狂と言おうが、賊と言おうが、そんな事は構うものか。
  • 時勢の代わりというものは妙なもので、人物の値打ちが、がらりと違ってくるよ。
  • 人の一生には、炎の時と灰の時があり、灰の時は何をやっても上手くいかない。そんなときには何もやらぬのが一番いい。ところが小心者に限って何かをやらかして失敗する。
  • 世の中は平穏無事ばかりではいけない。少しは不平とか不満とか、騒ぐもののあるほうがよい。
  • 大抵物事は内より破れますよ。
  • 勝ちを望めば逆上し措置を誤り、進退を失う。防御に尽くせば退縮の気が生じ乗ぜられる。だから俺はいつも、先ず勝敗の念を度外に置き虚心坦懐事変に対応した。
  • 自分の価値は自分で決めることさ。つらくて貧乏でも自分で自分を殺すことだけはしちゃいけねぇよ。
  • 行政改革というものは、余程注意してやらないと弱い物いじめになるよ。 肝心なのは、改革者自身が己を改革する事だ。
  • 何でも大胆にかからねばならぬ。難しかろうが、易しかろうが、そんな事は考えずに、いわゆる無我の境に入って断行するに限る。
  • やるだけのことはやって、後のことは心の中でそっと心配しておれば良いではないか。どうせなるようにしかならないよ。
  • いつ松を植えたか、杉を植えたか、目立たないように百年の大計を立てることが必要さ。
  • 生業に貴賤はないけど、生き方には貴賤がある。
  • 敵は多ければ多いほど面白い。
  • 世の中に無神経ほど強いものはない。
  • 急いでも仕方がない。寝ころんで待つのが第一だと思っています。
  • 事、未だ成らず、小心翼々。事、まさに成らんとす、大胆不敵。事、既に成る、油断大敵
  • コレデオシマイ

勝が精いっぱい生きて、やるべきことをやり尽くした最後の言葉と感じます。

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