承継
墓地青山霊園 東京都港区南青山2丁目32–2
戒名

関連リンク

  • 近代日本人の肖像 (国立国会図書館):関連資料が見つかります
  • WIKIページ:詳細な人物像が見えてきます

野津道貫 (みちつら) (1841-1908) 享年 薩摩藩士。 陸軍大将。鳥羽伏見の戦い以来の歴戦の猛将。 奇襲の名手として日清戦争で最大武勲、日露戦争の第四軍司令官。 戊辰戦争 この際、「うつ人もうたるる人もあはれなり ともに御国の人と思へば」と詠い大鳥圭介の幕府軍と戦わずして兵を下げた。「自分は大鳥の 訳本で西洋兵学を学んだ。 間接的とはいえ彼は師であるので恩に報いるため兵を引いたのだ ※兄は陸軍中将・野津鎮雄 (しずお)。 享年44。 森有礼の兄横山安武が自決する際に鎮雄は遺書を託されている。 超巨大な墓誌が建つ。
★墓前の花立てが大砲の弾

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