承継
軌跡

世界初の看護学校の設立

  1. ナイチンゲールはウスキュダルの野戦病院での功績が認められ、オスマントルコ皇帝から1000個の金貨を与えられます。さらに英国に帰国後、加えて4万5000ポンドの功労金を支給されたのを機に、看護師と医療関係者の教育のため、生活保護のためにナイチンゲール基金を設立し、ロンドンの聖トーマス病院内に看護婦養成学校を創設します。
  2. ナイチンゲールが創設した看護学校は、看護知識の教育だけでなく病院管理の教育も出来る看護学校である上、宗教に関係しない世界で最初の看護学校でもあります。
現在当たり前となっている病院内のナースコールやナースステーション、病床の配置など病院建築の形体を考案したのもナイチンゲールなのです。数々の医療衛生改革により、現代でも続く近代的な看護体制を確立したナイチンゲールが生まれた5月12日は、“世界看護の日”となっています。