承継
※このサイトで高井 美紀さんへの弔意・思い出を自由に投稿することができます。

毎日放送(MBS)所属のアナウンサー。役職はアナウンス副部長を経てチーフアナウンサー
兵庫県神戸市出身。父親の商社の仕事の関係で、幼稚園時代はポルトガル、小学校4〜6年生時代はオランダで過ごした事があることから[2]英語圏帰国子女であるが、英会話に堪能である[3]西宮市立大社中学校から神戸市立本山中学校に転校した後、兵庫県立御影高等学校を経て神戸女学院大学文学部英文学科入学。

大学生時代はまだアナウンサーになろうという気は無かったが、4回生の時に友人の紹介で放送局のセミナーに参加、これが毎日放送のアナウンサー採用試験だった[2]
入社1年目から、『MBSナウ』(MBSテレビで平日の夕方に放送されていた関西ローカルニュース番組)と『毎日新聞テレビ夕刊』のニュースキャスターを担当。『MBSナウ』では、2000年9月の番組終了までキャスターを務めた。後継番組『VOICE』でも、2002年10月から2014年4月2日まで、11年半にわたってニュースキャスターを担当している。 

ビッグモーニング』(TBSテレビ制作)の中継リポーターや、『新伍Niタッチ!』『知っとこ!』のアシスタントなど、JNN系の全国ネット番組にも出演。『知っとこ!』には、放送開始から9年間にわたってレギュラーで出演した。『あどりぶランド』『レインボー』『ちちんぷいぷい』など関西ローカルの情報・バラエティ番組にもレギュラーで出演。『ちちんぷいぷ』では、番組の初期にアシスタントを務めた。

上記の通り英会話に堪能であるため、英語でのインタビューを行ったこともある。また既婚で1女の母でもある。
  • 1995年1月17日に、当時夫と住んでいた神戸市東灘区の2階建て自宅で阪神・淡路大震災に遭遇。2階の部屋で就寝中だった高井夫妻は辛うじて難を逃れたものの、自宅の1階部分が全壊するほど甚大な被害を受けた[7] ため、被災直後にはラジオの報道特別番組に向けて地元の惨状を涙ながらに伝えていた[2]
  • 2005年9月29日木曜日)には、阪神タイガースセントラル・リーグ優勝祝勝会に、MBS代表として初めて参加。参加時点の年齢は37歳で、現在(2021年7月時点)に至るまで「祝勝会でビールかけの模様を取材した(放送局所属の)女性アナウンサーとしては最年長」とされている[8]
  • テレビ[編集]この他、『美の京都遺産』『水野真紀の魔法のレストラン』『日曜日の初耳学』などのMBSテレビ制作番組で、提供クレジットのアナウンスを担当している。       ラジオ[編集]
    • 日本一明るい経済電波新聞(2015年10月4日 - 、毎週日曜日8:30 - 8:59→2021年4月4日から10:30 - 10:59)
      • 「編集長」(パーソナリティ)の竹原信夫(元・日刊工業新聞社記者)が大阪で発行する「日本一明るい経済新聞」のラジオ版に当たる番組で、放送上は「編集部員」という肩書を使用。Himalayaというウェブサービスを通じて、放送済みの音源を配信している[11]
    • コトノハ(不定期で出演)
      • 「コトノハ」(言葉)にこだわった毎日放送アナウンサー室制作の事前収録番組で、2021年10月4日から毎週月曜日の21:45 - 22:00に放送。
    2021年からは、『MBSベースボールパーク』のナイトゲーム中継を延長した場合に放送される後続番組の繰り下げ告知に、高井のアナウンス音源が使われている。
出演番組・活動出演経歴新伍Niタッチ!
知っとこ!
MBSナウ
VOICE
子守康範 朝からてんコモリ!
住人十色
皇室アルバム』(ナレーター)
ほか

阪神淡路大震災で神戸市東灘区の2階建ての自宅が全壊したMBS高井 ...
     28歳の高井美紀さん ショートヘアもとても可愛らしいです。 若く清々しい 素晴らしい笑顔 当時旦那さんと住んでいた神戸市の自宅が阪神大震災によって崩壊

高井美紀アナ若い頃

高井美紀アナ若い頃
2005年9月29日、阪神タイガースのセリーグ優勝祝勝会にMBS代表として参加、ビールかけ直後の高井美紀さん。 当時37歳でした  タイガースファンとともに、心より追悼いたします。   
   ★ ★ ★ 18年ぶりの優勝を目指して絶対に、天国の高井さんに捧げよう!

※このサイトは、高井美紀に関連した書きかけのものです。 内容について加筆・訂正などをしてくださる協力者を求めています  作成者拝
このメッセージは、 2023年11月6日に、イーライフ宇崎勝さんが投稿
シーズン前から、18年前の優勝祝勝会での高井アナウンサーのビールかけ参加の模様をこのサイトでお知らせしてきましたが、昨夜、日本シリーズ第7戦にて阪神が勝利を収め日本一に輝きました。 高井さんも天国から応援してくれた声援が届いたのでしょう。 
このメッセージは、 2023年9月15日に、イーライフ宇崎勝さんが投稿
念願の阪神タイガースの優勝が決まりました。18年前の優勝祝勝会で高井アナウンサーがビールかけに参加してお祝いしてから、今まで阪神淡路大震災、東日本大震災、各地での大水害など予期せぬ出来事が発生するのが世の中の常ですが、岡田監督が緻密に根気よく丁寧な采配を貫いたお陰だと思います。 この優勝を高井さんと共に喜べないのが残念です。 高井ファンならみんな同じ思いでしょう  
このメッセージは、 2023年8月13日に、イーライフ宇崎勝さんが投稿
高井美紀の祈りが通じて、現時点(2023.8.12)で阪神タイガースは6ゲーム差をつけて首位を走っている。・・と勝手な解釈をしています!
でも高井さんは18年ぶりの優勝祝勝会に参加したいと願ってくれていると信じます。 岡田監督、選手諸君を精一杯応援します。
このメッセージは、 2023年2月3日に、イーライフ宇崎勝さんが投稿
老若男女問わず幅広いファンに愛された、得難い人気アナウンサーでした。
慎み深く丁寧な応接と、気品ある高井美紀さんのような方は、女子アナの鑑と言っても過言ではありません。
もっと、もっと貴女の爽やかなお喋り(失礼)を聴きたかったのに残念でなりません。 安らかにおやすみください 合掌

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メッセージ
このメッセージは、 2023年11月6日に、イーライフ宇崎勝さんが投稿
シーズン前から、18年前の優勝祝勝会での高井アナウンサーのビールかけ参加の模様をこのサイトでお知らせしてきましたが、昨夜、日本シリーズ第7戦にて阪神が勝利を収め日本一に輝きました。 高井さんも天国から応援してくれた声援が届いたのでしょう。 
このメッセージは、 2023年9月15日に、イーライフ宇崎勝さんが投稿
念願の阪神タイガースの優勝が決まりました。18年前の優勝祝勝会で高井アナウンサーがビールかけに参加してお祝いしてから、今まで阪神淡路大震災、東日本大震災、各地での大水害など予期せぬ出来事が発生するのが世の中の常ですが、岡田監督が緻密に根気よく丁寧な采配を貫いたお陰だと思います。 この優勝を高井さんと共に喜べないのが残念です。 高井ファンならみんな同じ思いでしょう  
このメッセージは、 2023年8月13日に、イーライフ宇崎勝さんが投稿
高井美紀の祈りが通じて、現時点(2023.8.12)で阪神タイガースは6ゲーム差をつけて首位を走っている。・・と勝手な解釈をしています!
でも高井さんは18年ぶりの優勝祝勝会に参加したいと願ってくれていると信じます。 岡田監督、選手諸君を精一杯応援します。
大切な方の思いで

(毎日放送へ入社後)

大学卒業後の1990年4月1日付で毎日放送へ入社した。
同期入社のアナウンサーは、石田敦子と千葉猛。

オランダからの帰国子女で、英会話に堪能だったので英語のインタビューを行ったこともある。  本当に惜しまれ、愛される実力充分のアナウンサーでした。     合掌

(人生・エピソード)

毎日放送への入社後に結婚。 神戸市東灘区の2階建て住宅で生活していたが、その自宅で
1995年1月17日早朝に阪神淡路大震災に遭遇した。
2階で就寝中、自宅1階部分が全壊するほど甚大な被害を受けた。
被災直後のラジオの報道特別番組では、地元の惨状を涙ながらに伝えていた美声が、今も懐かしく思い出されます。

(在職中の死去)

2023年に入ってから体調不良を理由に担当番組「皇室アルバム」「住人十色」などの出演を
見合わせていたが、同年1月25日急逝した。
                                      合掌
想いで

(放送局に在職中の死去)

イーライフ宇崎勝さんが2023年3月7日に投稿
高井美紀アナウンサーの死去に、プライバシー配慮で非公表との発表ですが、関西の顔と言ってもいいくらい多数の視聴者に愛されてきた人気アナウンサーだけに、心残りです。
自宅も全壊した中、阪神大震災の被災者をラジオで励ましてきたアナウンサーです。

(もっと、もっと高井さんのファンで居たかった)

イーライフ宇崎勝さんが2023年3月19日に投稿
全体的に女子アナの皆さんがタレント化しつつある中、流されずにアナウンサーの基本を大切にした希少な女子アナだったという印象が強く有ります。
関東に較べて関西では、フリーアナウンサーの需要が少ないと言われているけれど、実力と魅力の有る人なら東西に拘わらず、出番は多いと思います。 現に外国へ移住していても、ナレーター・CM出演・テレビ出演など幅広く活躍している方もいます。 殻を破って挑戦する人も出てくるでしょう。 フリーになった場合の高井美紀さんの語学力を活かした活躍ぶりを観たかったファンも多かったことでしょう。