承継
この想いでサイトは、 江口家 お墓改葬の際に作成されました。

※ 江口家へのメッセージ投稿や、思いでの共有はサインインで可能になります。


我が家系(北海道の江口家)は、福岡県八女郡広川町の江口家より 江口嘉平(江口文藏の二男)が分家し、明治27年に長男江口幸太郎が 北海道開拓の屯田兵として、滝川市江部乙に家族とともに移住したことから始まる。


江口家墓所:北海道滝川市江部乙町 江部乙墓地 墓所番号:北5条2番
江口家墓所マップ(有壁家と両家墓)  墓所座標:43.620545, 141.957040

有壁家ファミリーヒストリー
このメッセージは、 2023年11月21日に、 真弓さんが投稿
今日、「思い出サイト」について、道新の取材を受けました
江部乙のお墓のリノベーション、思い出サイト利用のきっかけとか、どう活用したいかとかを伝えました
これから、思い出サイトの作り込みを進め、家族みんなに見てもらえるようにしていきます☺️
このメッセージは、 2023年11月12日に、山崎修さんが投稿
今日は無事、猛吹雪にも関わらず、納骨の儀が無事済んでよかったですね。お疲れ様です。
このメッセージは、 2023年11月11日に、墓マイラー趣味クラブさんが投稿
写真の美しさから、故人の生き生きとした姿が、まるで今も目の前にいるかのように感じられました。感動のあまり、思わず閲覧を続けてしまいました。

ご冥福をお祈りいたします。

このメッセージは、 2023年11月3日に、山崎修さんが投稿
お墓の基礎工事完了しております。

メッセージの投稿

 
メッセージ
このメッセージは、 2023年11月21日に、 真弓さんが投稿
今日、「思い出サイト」について、道新の取材を受けました
江部乙のお墓のリノベーション、思い出サイト利用のきっかけとか、どう活用したいかとかを伝えました
これから、思い出サイトの作り込みを進め、家族みんなに見てもらえるようにしていきます☺️
このメッセージは、 2023年11月12日に、山崎修さんが投稿
今日は無事、猛吹雪にも関わらず、納骨の儀が無事済んでよかったですね。お疲れ様です。
このメッセージは、 2023年11月11日に、墓マイラー趣味クラブさんが投稿
写真の美しさから、故人の生き生きとした姿が、まるで今も目の前にいるかのように感じられました。感動のあまり、思わず閲覧を続けてしまいました。

ご冥福をお祈りいたします。

大切な方の思いで

江戸から明治へ 祖先は福岡県八女郡広川町の出身

我が家系(北海道の江口家)は、福岡県八女郡広川町の江口家より 江口嘉平(江口文藏の二男)が分家し、明治27年に長男江口幸太郎が 北海道開拓の屯田兵として、滝川市江部乙に家族とともに移住したことから始まる。
<写真は家長の江口嘉平、妻ソメ(1代目)>
幸太郎の長男江口正光が当時の記録を残している。

(正光の記録より抜粋)
江口嘉平は福岡県上妻郡下廣川村大字廣川十三番地に住居せしが、三男四女をかかえ商業していたが、当時北海道開拓の屯田兵募集のあり、長男(幸太郎)の希望を聞き入れ、大家族を引き連れ江部乙屯田に応募したもの 明治27年5月5日手宮より汽車の乗り空知太まで、それから山道を家族引き連れ歩行する。
江部乙村史にある如く深山なり。戸主幸太郎は屯田兵としての教練に出、家族の者は一家総出して開墾に従事する。


1894(明治27年)屯田兵として家族とともに北海道・江部乙に入植

長男江口幸太郎(2代目)が 北海道開拓の屯田兵として、滝川市江部乙に家族とともに移住したことから始まる。

幸太郎は屯田兵として教練を受け、江部乙の追給地と宅地の開墾は両親と弟妹が当たる。

幸太郎は日清・日露の戦いに従軍し、奉天の戦いで右足を負傷する。凱旋後、勲功により八等を賜る。

家族は成人して嫁に行く者、分家する者などあり。追給地及び宅地を農作していたが、幸太郎は馬を使用することが嫌いのため、時々馬にために大失策を起こすことあり ために農業を嫌い、湯屋を買うことにした。大正4年頃より市街に常磐湯を開業して、十年程経営す。


1920(大正9年)江口正光 ニコライスク派遣の時 

江口正光21歳 ニコライスク派遣の時
この年にハナエと結婚、第一子美枝子が生まれる
3年後に正が生まれるが、産後まもなく母子ともに亡くなってしまう

想いで

2014(平成26年)11月 養老牛温泉に集合

真弓さんが2023年11月20日に投稿
中標津別の養老牛温泉に家族が集合する
ももなは1歳ヨチヨチ歩き始めた頃
真梨と章吾は婚約中、章吾はテニスの遠征先から駆けつける
札幌組と帯広組それぞれにレンタカーで集まる
いい温泉とおいしい食事、大自然とシマフクロウ、そして大切な家族
父さん(勉)は前日から発熱していたが無理をさせ、小柴のおばちゃん(恵智子)も参加してもらい、かけがえのない思い出となった


家族みんなでお餅つき

山崎修さんが2023年11月18日に投稿
家族みんなでお餅つき

江口家有壁家の両家墓改葬→猛吹雪の中無事納骨できました

山崎修さんが2023年11月12日に投稿
江口家と有壁家の両家の改葬が、猛吹雪の中で無事に行われたことは、記憶に残る出来事となったことでしょう。札幌では晴れていたにもかかわらず、江部乙では前夜から降り積もった雪により、真っ白な景色が広がっていました。この改葬後の納骨儀式は、忘れがたい天候の中で行われました。江口家の家族史から選んだご先祖様の写真を子供たちに見せる時間は、特に感動的で、幸福感に満ちた瞬間でした。

中でも一番人気は、有壁ユッケのぺトボ(NFT)(笑)