終活メモ
新潟県小千谷市で生まれ、豊かな自然に囲まれて育ちました。何もない田舎の空を見るのが好きで、よく何時間も空を見上げて寝転がっていました。何のために生まれてきて、何をして死んでゆくのかを、小さいころから思い悩み、今に至っています。
そんな私も、今ではシニアの仲間入りをしました。人生の折り返し地点を過ぎて、これまでの人生を振り返り、人生は想いでの集合体であると考えるようになりました。
人生の想いとは、お金や時間を使って得た経験のことです。自分にとって価値のある経験はが、お金や時間以上に、貴重な人生の全てであると考えるようになりました。
そこで、令和元年から、「想いでをつなげる」というプロジェクトを始めました。これは、デジタル化によって、故人の想いを未来につなげるプロジェクトです。
小さなことでもいいので、できることから始めようと考え、このプロジェクトを通じて、多くの人の想いが未来に伝わり、未来に残す一人一人の歴史として参考になれば、これほど嬉しいことはありません。
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メッセージ
アルバム
家系図を作らなければ。。
生まれ故郷
藤沢電機社屋
生まれたばかり
雪国
雪の田舎
母とのひと時
女の子とよく間違えられた幼少期
大切な方の思いで
謝辞（人生史）
この人生史は、見返りを求めずに私に色々なものを与えてくれた人たち（Giver)にに感謝を込めて捧げます。若いときに生きることに絶望したときに助けてくれた宗教家、会社で何のメリットもないのに助けてくれた先輩、会社経営で倒産しそうになったとき助けてくれた経営者。。。いつも私を信じていて、人生でやりたいことは何でもできると励ましてくれた両親の言葉。ありがとうという感謝しかありません。
人生で学んだことを、大切な子供とその孫と いつか時を越え共有したいので人生の物語を書くことにしました。私たち家族が誰であるか、どこから来たのかについても伝えておきたいと思います。 私の話では、人生がどんなものなのかを全てを知るには完璧ではありませんが、孫たちが自分自身で考え、素晴らしい人生を送れることを願い、私達家族について知ることが役立つことを願っています。
人生で学んだことを、大切な子供とその孫と いつか時を越え共有したいので人生の物語を書くことにしました。私たち家族が誰であるか、どこから来たのかについても伝えておきたいと思います。 私の話では、人生がどんなものなのかを全てを知るには完璧ではありませんが、孫たちが自分自身で考え、素晴らしい人生を送れることを願い、私達家族について知ることが役立つことを願っています。
想いで
