承継
この想いでサイトは、 神山 繁(こうやま しげる) さまを承継するために作成されました。

※ 神山さんへのメッセージ投稿や、想いでの共有はサインイン(記帳)で可能になります。

墓地多磨霊園 神山家之墓  東京都府中市多磨町4丁目628 埋葬場所: 22区 1種 10側 10番
戒名『戒名無用,葬式無用」(遺言)

関連リンク


  • 日本の俳優。本名は同じ、広島県[呉市出身。海軍経理学校卒業。文学座、劇団雲、演劇集団 円を経て、オフィス佐々木に所属していた。元妻は女優の文野朋子(1987年に死別)
  • テレビの人気アクションドラマ「ザ・ガードマン」(1965~71年)でメンバーを務め、親しまれた。
  • 自立したお年寄りたちが支え合って暮らすグループホームを描いた作品「ホーム・スイートホーム」(2000年、松山善三原作・脚本、栗山富夫監督)で痴呆症状が現れ始めた元オペラ歌手の父親役を主演。
  • 「英語でしゃべらナイト」(07年、NHK)に最高齢で出演。
  • 晩年は京都に暮らし、青山二郎、小林秀雄、白洲正子氏たちとの交流で培った骨董の世界、美術の世界をたのしみ
  • 「呑んべえのうつわ」「喰いしん坊の うつわ」「物と遊ぶ」「佇む」「異国のひとびと」「旨い物たべあるき」「続 旨い物たべあるき」「住まう」など、多くの文芸誌を出版し、文人としても活躍した。

メッセージは繁さんへの想いを表すものです。 こちらに最初のメッセージを投稿してください。

メッセージの投稿

 
軌跡

最後の暮らし

  • 生前から「俺が死んでも誰にも言うな。葬儀も戒名もいらない」と話していたため伏せられていた。が、存命なら16日が米寿(88歳)の誕生日だったことから、事務所が喜久さんと話し合って発表した。
  •  また、「たまに思い出してくれたらいい。死んだら、ただのカルシウム(骨)だから」とも話していたといい、遺志通り葬儀もお別れの会も行わない。生前自ら用意していた骨壺に入り、自宅に安置されている。
  •  体調を崩したのは昨年1月。間質性肺炎で約1カ月入院し、その後は「年齢からして俺は半分引退。静かに過ごしたい」と自宅療養していた。吉田茂元首相の側近で知人だった白洲次郎氏の晩年を見習うように、古美術品収集や庭いじりを楽しんでいたという。

報告

生前整理

ファンファンさんが2023年5月25日に投稿
  • 神山さんは伝説の実業家である白洲次郎さんや「日本の知性」と呼ばれた文芸評論家の小林秀雄さんらに師事して、深い教養を育んだ。そんな教養人が心血を注いで集めたのが骨董品だ。自らの骨壺を事前に準備するほどのコレクターだった神山さんは、再発の発覚後、コレクションの整理も始める。
  • 「品物はいずれも超一流品ばかり。その価値が受け継がれるようにと、懇意にしていた骨董店のかたに託したようです。
  • 高価なものは誰が受け取るかで争いが起きたり、金額に応じて相続税が発生する可能性もあるため、神山さんのように生前に処分しておくのが最善策だ。
  • 愛蔵品を惜しみなく手放した神山さんは、白洲さんが提唱した「葬式無用、戒名不用」という考えに共鳴し、自らもそのように話していた。
  • 「神山さんは、『死んだら、ただの骨だよ』と、常々笑っておっしゃっていました。決して自分のことをひけらかす人ではなかったので、派手な芸能界で地味に見えたかもしれませんが、最期までスマートな生き方を貫いたかたでした」(佐々木さん)
  •  妻への配慮と趣味へのけじめ──名優の終い方は、どんな映画やドラマのヒーローよりも男らしい。