承継
いつも赤髪
この想いでサイトは、 松本 秀人（hide X Japan）さまを永遠に承継するために作成されました。享年33歳 、誕生日 1964年12月13日、命日 1998年6月19日
本名：松本 秀人〈まつもと ひでと〉愛称は「ヒデさん」、「ヒデくん」、「ヒデちゃん」
法名：秀徳院釋慈音（しゅうとくいんしゃくじおん）
霊園：三浦霊園　(マップはクリック）神奈川県三浦市南下浦町金田1299番地
※XJAPANやHIDEファンの聖地にもなっている場所です！
※HIDEさんへのメッセージの投稿や、想いでの共有はサインイン（記帳）で可能になります。⇒　追悼の鐘を鳴らす（クリック）
e0017886_2182641.jpg (without You 2016)
ミュージシャン、ギタリスト、歌手、プロデューサー。神奈川県横須賀市出身。1987年から1997年までX JAPANのギタリストとしてHIDE名義で活動。2007年のX JAPAN活動再開以降も正式メンバーとして在籍。1989年にアルバム『BLUE BLOOD』でXのメンバーとしてメジャーデビュー
メッセージ投稿（献花・灯火を添え）
このメッセージは、 2023年12月12日に、鉄男藤原さんが投稿
追悼の機会に、hideさんの音楽を、これからも、多くの人に届けてください。hideさんの音楽は、これからも、多くの人々に勇気と希望を与え続けるでしょう。
このメッセージは、 2023年3月22日に、墓マイラー趣味クラブさんが投稿
私と同い年で、深い歌詞を聞くと人生を考えさせられます。お墓がスピリチュアルパワースポットです。

メッセージの投稿

 
メッセージ
このメッセージは、 2023年12月12日に、鉄男藤原さんが投稿
追悼の機会に、hideさんの音楽を、これからも、多くの人に届けてください。hideさんの音楽は、これからも、多くの人々に勇気と希望を与え続けるでしょう。
このメッセージは、 2023年3月22日に、墓マイラー趣味クラブさんが投稿
私と同い年で、深い歌詞を聞くと人生を考えさせられます。お墓がスピリチュアルパワースポットです。
アルバム
HIDEのスピリチュアルスポット
いつも赤髪
大切な方の思いで

生い立ち

  • 少年時代は肥満から来るコンプレックスのため、内気で大人しい子供であった。小学生のころ、太っている生徒は休み時間に校庭を走らされるという罰があり、その中にhideも入っていた。この頃、深夜ラジオでロックに出会い、「ロックミュージシャンは痩せてなくては」と、ダイエットしたという。学習塾や習いごとに忙しく通っていた。
  • 祖父の「松本家から医者を出せ」という命令もあり、卒業文集では「医者になって見離された患者さんを助けてあげたい」と綴った。アメリカへの集団でのホームステイも経験している。
  • おばあちゃん子」であったhideは美容院を営んでいた祖母からの影響を少なからず受けている。Xデビュー当初は祖母のサリーを借りてステージ衣装として使用したりしていた。若作りでお洒落な人物であったために、後のファッションなどの基盤となった。
  • 高校卒業後に、ハリウッドビューティ専門学校へと進み、卒業して実際に美容院で働いてもいた。「サーベルタイガー」を解散した時には、全ての音楽活動からは足を洗って美容師として生きていこうと決心し、いくつかのバンドから誘いがあったのをすべて断っていたが、結局はYOSHIKIの誘いでXに加入することになる。

人がら

  • テレビやゲームが好きであり好んで視聴したり遊んだりしていた。またコンピュータに強い興味を示しており、90年代前半には、すでにライブでパソコンを使ったギミックを披露していた。1995年には自身で製作したホームページを開設している。
  • テレビ番組の中では特にお笑い番組が好きで、当時人気を誇っていた「ダウンタウンのごっつええ感じ」などがお気に入りであり、ダウンタウン（特に松本人志）のファンでもあった。また、スーパーファミコンソフト『スターフォックス』にはまっていて、デビュー・シングルの『EYES LOVE YOU』のミュージック・ビデオは、そこから得たアイディアを取り入れている。
  • 子供好きでも有名で、弟でマネージャーを務めた裕士に子供が生まれたときには、とても喜んでおり、大きなぬいぐるみを買ってあげたりもしていた。また、1994年のソロツアーでは アンコールで観客の子供をステージに連れてきて、一緒に歌ったこともある。しかし、自身に子供が欲しいかを聞かれると「もし自分に子供が生まれたら、ツアーや仕事で何日も留守にするなんて 絶対に無理だと思うし、全ての情熱を子供に注いで 音楽は蔑ろになってしまうかもしれないから要らない。」「裕士に子供が生まれたから、俺は子供は要らないし、結婚もしない」と語っていた。また「世界一の親バカになる自信がある」と語ったこともある。

HIDEさんのパワースポット→お墓と海

遺骨は四十九日法要をもって、神奈川県三浦市の三浦霊園に納骨されていますが、遺灰の一部は、ｈｉｄｅさんが晩年に住居をかまえていたロスアンゼルスのサンタモニカの海に、当時のバンドのメンバーや、弟である松本裕士氏によって散骨されました。
想いで

HIDEの曲から聞こえる哲学

墓マイラー趣味クラブさんが2023年3月22日に投稿
  • hideの曲は、歌詞が奥行きが深い。言葉に深い意味があったりして味わい深い曲ばかり。
  • hideの曲を聴いて今でもかなり多くの人が励まされたり、勇気づけられたりしていると思う。特に、挫折を味わった後、落ち込んでいる時にはものすごく心に響いてくるし、元気を与えてもらえる。私も時々落ち込むことがあるので、そのたびにhideの曲を聴く(hideは、日常でも哲学的なことをよく考えていたようで、歌詞の中に「人生」を感じさせられるものが多い。「輪廻転生」の話などは酒を飲みながら時々Taijiにもしていたようで、あまりにもhideの「輪廻」の話が奥深くて難しすぎたので、Taijiに理解できなかった事も多々あったらしい。)

HURRY GO ROUND

墓マイラー趣味クラブさんが2023年3月22日に投稿
  • hideの亡くなる前に作った最後の曲であるためhideの大切なメッセージが隠されている
  1. 「輪廻転生(生まれ変わり）」、または「人生」を「メリーゴーランド」と、かけている。そして「HURRY」と「MERRY」をかけている。だから、
  2. 蔦という植物に例えて擬人化し、「蔦が葉を根を広げて、朽ち果てて行くまで」と歌の中で表現している。「人生は、植物が季節の中で花を咲かせたり根を広げていくように、静かに充実した時間を過ごしているうちにあっという間に過ぎ去っていくよ」
    「砕けても果敢無く散るが故にも」「生き溺れても　また 春に会いましょう」と、「砕ける」「散る」「生き溺れる」「もし溺れそうになったとしても、今を前向きに生きて、また再生の季節である春に会いましょう！それまでお互いに頑張って生きましょう！」
  3. 「砕けても果敢無く散るが故にも」「生き溺れても　また 春に会いましょう」と、「砕ける」「散る」「生き溺れる」「もし溺れそうになったとしても、今を前向きに生きて、また再生の季節である春に会いましょう！それまでお互いに頑張って生きましょう！」

DICE

墓マイラー趣味クラブさんが2023年3月22日に投稿
「君の思い通りの花を咲かせよう　むしり取られ枯れる前に」「その腕の中　持てぬ夢抱えて　視界ゼロの旅に出よう」⇒「花が枯れてしまう前に、人生が終わってしまう前にたとえ視界ゼロで前が全く見えなくても一歩前に踏み出して、夢をたくさん腕に抱えて飛び出そう！」
「君の中　乾いた花に水をやろう　もしもその身果てぬなら　咲き乱れるのか　朽ち果ててるのか　２つに1つのダイス」⇒「自分の乾いた心に水をやり、命が続いていくのならば自分自身の花を咲かせて思い通りに生きていくのか、惰性で運命の奴隷のように生きていくのか、２つに1つだよ！」
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