承継
報告

ファミリーヒストリー(家族史)の書き方について

㈱スマートシニアさんが2024年2月27日に投稿
家族史:一般的には、以下の流れで構成されます。
(1タイトルに対し1ブロックで書きます)

1. 家族のルーツ

  • 先祖の出身地、職業、生活
  • 代替わりごとの家系図
  • 家訓や家風、大切にされてきた価値観
  • 受け継がれてきた家宝や思い出の品
2. それぞれの物語

  • 家族構成員一人ひとりの人生
  • 作品など写真や資料を用いたビジュアルな表現
  • 家族行事や旅行など、家族で過ごした時間
  • 家族の伝統や習慣
  • 家族の価値観や人生哲学
  • 家族が時代の中でどのように生き抜いてきたか
3. 未来への継承

  • 家族の歴史から何を学び、未来へ何を繋げていくのか
  • 次世代へのメッセージ
  • 家族史作成の意義
  • 使用した資料の一覧
  • 写真、家系図、書簡、日記など

  1. 先祖の系図:先祖の系図は、ファミリーヒストリーの基本的な部分です。先祖の氏名や生年月日、死亡年月日、配偶者や子どもなどの情報を、時系列に沿って記します。
  2. 先祖の歴史:先祖の歴史では、先祖の活躍や功績などを記します。時代背景や、先祖が活躍した分野なども合わせて記すと、より理解しやすくなります。

自分史・人生史の書き方について

㈱スマートシニアさんが2024年2月7日に投稿
人生史:一般的には、以下の流れで構成されます。
(1タイトルに対し1ブロックで書きます)

  • 序文
  • 幼少期
  • 学生時代
  • 社会人時代
  • 結婚・子育て
  • 老後
  • まとめ
もちろん、自分の目的や資料の内容に合わせて、構成を自由に変えても構いません。

※ 自分史は、後世に残すものなので、誰にでもわかりやすい文章を書くようにしましょう。専門用語や難しい表現はできるだけ避け、簡潔でわかりやすい文章を心がけましょう。

自分史を書くことは、自分の人生を見つめ直し、整理するきっかけになります。また、家族や友人との絆を深めたり、自分の生き方を後世に残したりするなど、さまざまなメリットがあります。ぜひ、自分の手で自分史を書いてみてはいかがでしょうか。

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