承継
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従来の終活と比べて、デジタル終活にはこんなメリットがあります:

  • いつでもどこでも、手軽に情報更新
  • 大切な人だけとプライベートに共有
  • 災害にも強い、安心のデータ保存
プライベートな自分のウェブサイトで出来ること

  • 自分の人生を振り返り、整理する(自分だけの想いを自由に書き残す)
  • 家族や友人に大切な想いを伝える(家族との思い出の写真アルバムを作成など)
  • 未来世代に大切な情報を継承する (大切な書類や人生史を記録など)
(使い方)

  1. 軌跡: 大切な書類、人生史、家系図、家族史など、終活に関する情報を記録
  2. アルバム: 未来につなげる写真アルバム
  3. 想いで: 終活の記録など、自由に使える記録スペース
このメッセージは、 2021年6月24日に、㈱スマートシニアさんが投稿
想いでサイトを作成しました。

メッセージの投稿

 
メッセージ
このメッセージは、 2021年6月24日に、㈱スマートシニアさんが投稿
想いでサイトを作成しました。
大切な方の思いで

終活ノートの使い方

以下の項目で一つのブロックを作成します。(ブロック作成はいくつでも可能です)

  1. 葬儀やお墓などの死後に関する準備
  2. 財産や相続に関する準備
  3. 介護や医療に関する準備
  4. 遺言書やエンディングノートなどの記録の作成
各ブロックにの資料をアップロード(もしくはリンク)します ※有料版のみ可能

  • エンディングノート
  • 遺言書
  • 財産目録
  • 介護保険証や医療証などの保険証
  • 医療や介護に関する記録
  • 家族や友人との思い出の写真や手紙など
※ 具体的にどのような記録を残すかは、人によって異なります。自分の状況や希望に合わせて、必要な記録を残しましょう。
想いで

ファミリーヒストリー(家族史)の書き方について

㈱スマートシニアさんが2024年2月27日に投稿
家族史:一般的には、以下の流れで構成されます。
(1タイトルに対し1ブロックで書きます)

1. 家族のルーツ

  • 先祖の出身地、職業、生活
  • 代替わりごとの家系図
  • 家訓や家風、大切にされてきた価値観
  • 受け継がれてきた家宝や思い出の品
2. それぞれの物語

  • 家族構成員一人ひとりの人生
  • 作品など写真や資料を用いたビジュアルな表現
  • 家族行事や旅行など、家族で過ごした時間
  • 家族の伝統や習慣
  • 家族の価値観や人生哲学
  • 家族が時代の中でどのように生き抜いてきたか
3. 未来への継承

  • 家族の歴史から何を学び、未来へ何を繋げていくのか
  • 次世代へのメッセージ
  • 家族史作成の意義
  • 使用した資料の一覧
  • 写真、家系図、書簡、日記など

  1. 先祖の系図:先祖の系図は、ファミリーヒストリーの基本的な部分です。先祖の氏名や生年月日、死亡年月日、配偶者や子どもなどの情報を、時系列に沿って記します。
  2. 先祖の歴史:先祖の歴史では、先祖の活躍や功績などを記します。時代背景や、先祖が活躍した分野なども合わせて記すと、より理解しやすくなります。

自分史・人生史の書き方について

㈱スマートシニアさんが2024年2月7日に投稿
人生史:一般的には、以下の流れで構成されます。
(1タイトルに対し1ブロックで書きます)

  • 序文
  • 幼少期
  • 学生時代
  • 社会人時代
  • 結婚・子育て
  • 老後
  • まとめ
もちろん、自分の目的や資料の内容に合わせて、構成を自由に変えても構いません。

※ 自分史は、後世に残すものなので、誰にでもわかりやすい文章を書くようにしましょう。専門用語や難しい表現はできるだけ避け、簡潔でわかりやすい文章を心がけましょう。

自分史を書くことは、自分の人生を見つめ直し、整理するきっかけになります。また、家族や友人との絆を深めたり、自分の生き方を後世に残したりするなど、さまざまなメリットがあります。ぜひ、自分の手で自分史を書いてみてはいかがでしょうか。